三人でやるラフラフマージャン

ラフラフサンマージャン

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・ピンズ、ソーズ、字牌、一、五、九を使用。赤は各2枚。
・山割りサイコロは4人麻雀と同じ。
・10トン避けて11トン目がドラ表示牌となります。
・一、五、九、北は抜きドラ扱い。
(手牌の横に置いてリンシャン牌から補充)役満に必要な時のみ手牌として使用可能。ただし、抜いた花牌と同一牌の出上がりは不可。(例:北を抜いた人が、他家の抜いた北でロンできない)

・場風…常に東場。
・持ち点…250点
一万点棒=100点…1本
五千点棒=50点…2本
千点棒=10点…4本
五百点棒=5点…1本
百点棒=1点…5本
・250点持ち250点返し
・順位点のウマはなし。
・座席は東・南・西のつかみ取り。
東を取った人が好きな席に着席。そこから、南・西と順番に着席する。
・ゲーム開始の親はサイコロを振って出目の一番大きい人。
・上がった人が次の親となる。

・抜きドラ同一牌4枚セット…4点。
・抜きドラが一枚も無い上がりにはボーナス点(カラス)
メンゼン…20点、鳴き…10点。
・役は4人麻雀と同じ。一部追加の役がある(4枚七対子や流し役満)。
純チャン…メンゼン6点、鳴き3点。
チャンタ…メンゼン4点、鳴き2点。
・場ゾロのバンバン…2点。
↑場ゾロは全ての上がりに加算。
・親で上がる…1点。
・積み棒1本…1点。
(※メンゼンの1点は採用しない)

・ツモは2人が、ロンは放銃者が上がり点を支払う。(ドンジャラ形式)
・サイコロでゾロ目が出た場合はおなじみ「まさおさま」表ドラ2枚めくり(11トン目&12トン目がドラ表示牌)。点数の倍はなし。

・3本場からボーナス場となり、
親上がり…10点
子上がり…5点を加算する。
出上がりの場合、放銃していない者はボーナス分のみ支払う。
・ドラはネクスト。ただし、一、五、九は表示牌そのものとする。
・カンは新ドラが表裏ともに即乗り。
アンカン…2点
ミンカン…1点を加算。
・4枚使い、8枚使い、12枚使い七対子あり。
4枚使い…4点
8枚使い…8点
12枚使い…50点。

・⑤(ウーピン)、5(ウーソウ)…1枚につき1点。
・赤牌…1枚につき1点。
なお、ドラ表示牌が赤牌の場合は、赤牌1枚につき2点とする。(カンドラや裏ドラで赤牌が合計2枚めくれたら1枚につき4点とする。3枚いたら1枚につき6点…と2点ずつ加算。)
・赤牌を全て集めて上がると役満(50点)となる。(赤の点数は個別に数えない)

・役満は50点。さらに複合可能な役、ドラ、抜きドラを全て加算。
・ダブロンあり。リーチ棒は上家取り。親が上がれば連チャン。積み棒は各々へ支払う。
なお、ボーナス場の場合…上がった者同士のボーナスは相殺。

・ツモ山はドラ表示牌手前まで。カンドラがめくれない時や5つ目のカンはできない。
・ノーテン罰符は場に6点。流局時の親はノーテンテンパイに関わらず連チャン。
・リーチ棒は1点。フリテンリーチあり。オープンリーチはなし。
・3人リーチも続行。

・流し役満あり。50点。自身の鳴きや捨て牌を鳴かれたり、アンカン・リーチの場合は権利を失う。
・チョンボは20点オール。

★ラフラフサンマージャン公式ルールは
麻雀評論家・梶本琢程さん主宰「かわいいサンマ勉強会」ルールを元にラフラフマージャンCEO・低姿勢ウクレレゴンタがアレンジしました。